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配布で攻略! 7章64ベリーハード

(注)メギド部!のネタバレに関する基準については、こちらのネタバレポリシーに記載しています。ご確認いただき、了解の上記事をご覧いただくよう、お願いします。

  メギド部の人たちとよく話すんですけど。ストーリー加入メギドにバルバトスポジションのバリエーションが多すぎると思いませんか。一方女性の方は何故か怒ってる人がものすごく多い気がします……。

 

……。

 

いいと思います!

 

というわけで、イケおじやっつけましょう。ストーリー本編7章64ベリーハード、ベルフェゴールメギド体を、配布メギドで攻略していきたいと思います。この攻略記事では、誰でもマネできるというところで配布縛りで攻略していますが、要点をつかんだら、自分のアジトでより攻略しやすい編成にぜひアレンジして使ってください。

 

ベルフェゴールの特徴

シフト前

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特性にメチャクチャ面倒なこと書いてありますね。ベルフェゴールは最初後列から一切ダメージを受けません。ハードまでは8割軽減で、点穴や固定ダメージなどの軽減が効かない攻撃が通ったのですが、ベリーハードでは無効なので、本当に何をしてもダメージが通りません。

 

攻撃の特徴は、スキルがアタック強化かつ、自身にアタック追加ということで、アタックの攻撃が非常に痛いということと、覚醒スキル以外でスキルフォトンでダメージを出さないということ。奥義は全体攻撃ですが、あまり倍率の高くない単発攻撃です。奥義を撃つたびに、反動でベルフェゴール自身も最大体力の10%ダメージをもらいます。

 

あと、用心するべきは覚醒スキルで、これを撃たれると強化解除されてしまいます。後述しますが、ガープを強化して守る戦術をとる場合は、これが大変に危険です。

 

1度倒すと体力100%で復活してシフトします。

 

シフト後

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シフト後は、今度は前列からの攻撃無効。後列でダメージを与える必要があります。スキルが後列への列4連撃になり、これをもらうと一気に後列が崩されます。奥義も2連打ということで、とたんに対処が苦しくなりますね。

 

敵の攻撃が非常に危険なので、シフト後は一気に後衛からの攻撃で倒したいところなんですが、シフトと同時に全体強化解除を撃ってくるので、シフト直前に後衛をバフしておいて……という戦術は使えません。しかも、特性で地形の影響を受けなくなるので、雷や火属性攻撃と、滞水や突風を使ったコンボも使えません。

 

負け筋は、アタック強化した通常攻撃で前衛が崩されるか、シフト後のスキルや奥義などで後衛が倒されてしまう、あたりでしょうか。

 

さあ、これを配布メギドと配布オーブのみで対処していきます。

 

パーティー編成

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各メギドやオーブの役割とともに、戦闘の流れも説明してしまいます。

 

まず、前衛ワントップでガープ君。ベルフェゴールはファイターなので、基本的には前列しか攻撃してきません(ただし、シフト後はスキルが後列に飛んできます)。そして、シフト前は覚醒スキル以外でスキルフォトンによる攻撃がないので、アタックフォトンによる攻撃さえ防げばダメージは相当防げます。そこで、戦闘開始したら、リリムがガープにアタック強化をかけて、ガープが自身に奥義をかけることを目指します。これが決まればガープはベルフェゴールの攻撃の大半を無効化することができます。

 

負け筋の1つは、1ターン目にガープの奥義が間に合わず、ベルフェゴールがスキルアタックアタック、などと取って、アタック強化した通常攻撃を3発繰り出してくると、ガープがそれだけで溶けます。

 

逆に言うと、1ターン目にそのパターンさえもらわなければ、後はかなり安全です。また、1ターン目に相手がチャージを取ると、いきなり奥義を撃ってくることもありますが、1発ぐらいの奥義ならもらったところでどうということもないので、気にしなくてよいです。むしろ、アタック3発もらうぐらいなら、アタックと奥義の2発の方がマシなぐらいです。

 

2ターン目からは、マルコシアスとバルバトスが交互にウォールバスターで後衛を守ります。ベルフェゴールは覚醒ゲージが3で、アタック、スキル、チャージ、どれをとっても結局覚醒していくので、毎ターンのように奥義を撃ってきます。そこでこちらも、毎ターン後衛を列無敵で守ります。

 

ーーー

ウォールバスターが無い人は、ちょっと工夫がいりますね。ホーリーフェイクや列回復、覚醒減少、サブナックやグレモリーの奥義など、手持ちを駆使して全体攻撃から守る必要があります。

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ガープは奥義が撃てていなければ最優先で奥義、その後はベインチェイサーで攻撃。ガープ君、無敵の盾であり、アタッカーでもある、いつも思いますが本当に優秀です。あなた本当に1章加入の配布メギドなんですかね。

 

ガープの奥義、ウォールバスター、ベインチェイサー、これ以外には特にやることはないです。ただし、ベルフェゴールに覚醒スキルを撃たれると、ガープの奥義が解除されてしまいます。なので、覚醒状態でスキルフォトンを取られないように、スキルフォトンは優先してとるということと、奥義をわざと撃たせるよう誘導するフォトンドラフトを心がけましょう。

 

それ以外では、ガープの奥義のかけ直しに備えて、余ったフォトンで覚醒しておくといいでしょう。

 

以降、毎ターンウォールバスターを撃ち、2ターンに1回ベインチェイサーを撃ち、ガープの奥義が切れる前にまたアタック強化をかけて、奥義をかけなおす、これだけです。リリムはアタック強化役であり、いたちブラスターで万が一アタックフォトンが取れなくても、ガープの奥義が起動できるようにしてあります。

 

ベリアルはルゥルゥ装備でセンターに配置し、ほうっておけば点穴が貯まっていきます。また、となりのリリムも実はシフト後のサブアタッカーで点穴を貯めるので、攻撃しないようにしてください。要らないフォトンはマルコシアスかバルバトスに処理してもらいましょう。

 

ベルフェゴールは奥義を撃つたびに、自分で10%ダメ―ジを受けていきます。奥義による反動ダメージと、ベインチェイサーで削っていき、後1撃というところになったら、一気に動きます。

 

ベインチェイサーでとどめを刺すターン、ベリアルがルゥルゥ起動、フォトンをさらに2つ積んでおきます、リリムは自分にいたちブラスター。そうすると、1巡目、リリムがいたちブラスター、ベリアルがルゥルゥ、そしてガープがベインチェイサー、とどめをさされたベルフェゴール復活、そして強化解除を撃ってきますが、点穴は強化ではなく特殊状態の為解除されません。ベルフェゴールは倒されるとそのターンは所持していたフォトンを全て失い、何もしてきません。そのままリリムが点穴1発、ベリアルが点穴2発。

 

次のターン、ベルフェゴールが動く前にベリアルがもう1発点穴を撃ってフィニッシュです。リリムの点穴は、ベインチェイサーでとどめを刺したターンに行うのであれば、いたちブラスターで1人時間差を仕掛けますが、次のターンであれば、アタックフォトンさえ取れればベルフェゴールに先行してダメージを与えられます。間違ってシフト前に点穴を使ってしまわないようにだけ注意しましょう。

 

それでは最後に動画で観てみましょう! いつも言ってることですが、説明だけで動きが分かった、という人は観なくても良いです。そして、基本耐えてベインチェイサーだけなので、動画は地味です。

 

ここは任せろ! 俺が守ってやる!


配布で攻略! 7章ステージ64 ベルフェゴール ベリーハード

うーん、ガープの奥義かっこいいですねえ。 

 

最後、リリムがいたちブラスターで1人時間差をするんですが、個人的にはこの動きが結構好きだったりします。メギドだと当たり前のように、オーブなどを使って、行動順を操作しますが、他のゲームで、ここまで自在に行動順を操作して戦えるゲーム、また、それが戦術的に大きな意味を持つように組まれたゲーム、少ないと思います。

 

さて、そのいたちブラスターなんですが、1つ欠点があって、いたちブラスターは攻撃を受けると3%の確率で反撃します。なので、稀に奥義をもらったリリムのいたちブラスターが反応して、点穴を吐いてしまうことがあります。ベルフェゴールの体力が減り切ってからこの事故が起こると、なかなか厄介なことになります。点穴を貯め直しているうちに、奥義の反動ダメージで体力1になったベルフェゴールを、今度はガープ君が反撃して意図せず倒してシフトしてしまう、みたいな負けパターンが存在します。

 

ベリアルレベル70の時、サブアタッカーに求められるダメージは4,280といったところなので、万が一に備えてマルコシアスを覚醒させて備えておくと、対処可能になります。金冠を1度取る、ということであれば何の問題もないのですが、リタマラでフィールドレアを取る、みたいな場合だと、出来る限り事故を減らしたいと思うので、気をつけてください。

 

というわけで、ぜひみなさん、事故なく安全に、イケおじ狩りを楽しんでいただければと思います。それでは!