メギド部!

メギド72の仲間と勝算を探すブログ

メギド部とは?

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はじめまして、ゲームを専門分野としたライターをしています、田下(たおり)と申します。このブログ、「メギド部!」は、DeNAが配信しているモバイル端末向けゲームアプリ「メギド72」を応援し、メギド72を遊ぶ人たちが、より楽しく遊べるように、あるいは、よりたくさんの人たちがメギド72のプレイヤーとなるように、メギド72の面白さの紹介、戦略の研究、クエストの攻略などをしていこうと思っています。

 

このページでは、この「メギド部!」そのもののご紹介や、僕の自己紹介、そして、このブログを「メギド部!」と名付けるきっかけとなった、実在するコミュニティ「メギド部」について、お話したいと思います。

自己紹介

端的に言うと、上の記事を書いた人です。もし、「メギド72ってどんなゲーム?」という方がいたら、この記事でたっぷり紹介していますので、ご覧ください。

 

メギド72は、2018年の11月25日に始めました。

 

その時のことをよく覚えています。僕は職業柄、気になったゲームはとにかく手をつけるようにしていましたが、それまで、ガチャを収益の軸としたスマートフォン向けRPGで、これは面白い、ぜひ紹介したい、と思えるものはなかなかありませんでした。メギド72に関しても、そこここで面白いという情報は入ってきていましたし、インパクトのある号泣に心惹かれる部分があるものの、正直そこまで期待して遊び始めたわけではありませんでした。

 

しかし、少しプレイして、すぐにひっくり返りました。あまりに面白すぎて。その時のTwitterが残っています。

 

 

 メギド初めて3日目の投稿です。1章のステージ8を「8章」と言っているのが初々しいですね。この後、メギドの話を連投しまくることになります。

 

ガープで守り、アムドゥスキアスがサポートし、ゼパルが切り刻む。ゲームをプレイしていくと、このゲームに出てくるメギド達が、単純な強い弱いではわけられず、それぞれ特徴を持って、役割をもっていることに気がつき、彼らの組み合わせで驚くほど多彩な戦略が組めることに衝撃を受け、その可能性にワクワクしっぱなしになりました。手に入るメギド達、それぞれが、みんな可能性を秘めている! 

 

お気に入りのゼパルをメインアタッカーに据え、次々とストーリーを進める中、1章ボスに苦戦して、マルコシアスの悪魔特攻に気がつくと、これだ! と思って、背筋がゾクゾクしたのを覚えています。マルコシアスが大きな杭を撃ちこむリボルバーを掲げ、ボスを圧倒する姿のなんとかっこよいことか。ああ、このゲームは敵にあわせて変幻自在である必要があるんだ、それを教える為にマルコシアスが来てくれたんだ、そう思いました。

 

その後もメギドにのめりこみっぱなしで、今ではiPhoneとiPad proの2つの端末に両方メギド72をインストールして、2つのアカウントで配布ストーリーを両方クリアしています。メギドを遊びながら、もう1つの端末でメギドを遊んでいることも、珍しくありません。メギドの数は、最初に始めた方のiPhone端末が82柱、うち星6が56柱。追って始めたiPad proの方は78柱、うち星6が24柱。

 

iPhoneスクリーンタイム

iPhoneスクリーンタイム

iPadスクリーンタイム

iPadスクリーンタイム

 

スクリーンタイムで調べてみたところ、2つの端末を合計した週のプレイ時間は50時間を超えているようでした。2つの端末を同時に遊んでいることもあるので、実際のプレイ時間はもうちょっと少ないと思いますが、どう考えても30時間以下ということはないでしょうね。おそらく、ゲームを始めてからずっとこんな調子だと思います。ストーリーは2つの端末で2回クリアし、2回とも1章のソロモン王に負けないぐらい号泣し、もう何百時間も遊んでいるというのに、いまだに新しい発見にあふれ、驚きに満ちています。それこそ、新メギドを手に入れれば、その戦略研究に明け方まで夢中になることもしばしばです。

 

 ライター的な発想として、これだけ遊んでて、記事1つしかアウトプットしていないというのは、なんだかあまりにもったいなく思えてきます。そんな時、かねてからメギド72の良質な攻略記事を提供していると思って拝見していたGame Withさんというゲームメディアが、メギド72のブログを開設する人を募集していました。これから新しくメギド72のブログを開設する人をサイトで紹介し、サポートしてくれるというのです。

 

これは渡りに船というわけで、新しくメギド専用のブログを開設し、思う存分メギドの記事を書こうと思い立った次第です。

 ゲームルームメギド部

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さて、自己紹介が長くなりましたが、メギド部についても話をしておきたいと思います。冒頭にお話した通り、メギド部は実在します。あなたも、入ろうと思えば入れるかもしれません。

 

僕は「ゲームルーム」というゲームイベントの主催をしています。毎週金曜、19時~23時、代々木駅すぐ近くの会場で、みんながゲームを持ち合って遊ぶイベントです。ゲームの種類は問わず、ボードゲームでもいいし、ニンテンドースイッチなどのデジタルなゲームでもよくて、みんな好きなゲームを持ってきて、みんなでシェアして遊びます。カタンやドミニオンを遊んでいる横で、スクリーンを使って大乱闘スマッシュブラザーズの8人対戦をしているような、そんな空間を、もう7年以上運営しています。常連の人が多いイベントですが、ゲームルームでは「サポーター」という役割の人がいて、初めての人には必ずついて、ゲームの輪に入れるよう、その人が遊びたいゲームが優先的に遊べるよう、サポートしています。


 

僕がメギドを始めてすぐ、猛烈な勢いで周りにメギド72を勧め始めました。すると、瞬く間にゲームルームでメギド72が流行り始めました。これは、僕が猛烈に勧めたためというのは間違いないんですが、じゃあ、僕が勧めればなんでもこんなに流行るかというと、それは違います。明らかに、メギド72のポテンシャルがすごいのです。みんな初めは口をそろえてこういうのです「他のゲームで忙しいから…」。僕はこう答えます。「逆だから、メギドを始めたら、メギドの為に時間を何とかして作るから。」そして、時間が無いと言っていた人が、メギドを始めて、あっという間にストーリーを進め、星6を作り、イベントの難関ステージをクリアするようになる姿を何度も見ています。

 

ゲームルームでは、10人以上の要望があると、部活を申請できます。LINEでグループを作り、ゲームルームが開催されていない間も、LINEでそのゲームの仲間が集まれるようにする仕組みです。僕がメギド72を始めた3週間後には10人の要望を集め、僕自身がメギド部の設立を申請し、そして部員は瞬く間に増え、今47人がメギド部に入部しています。

 

メギド部では、初心者がくれば質問全てに全力で答え、難しいクエストが来れば攻略情報を共有し、アジトTVがあればみんなで実況観覧、新メギドの使い方を研究し、対戦会を開き、ネタバレ部屋を作ってストーリーの考察もしています。そして、サバトが来ると、ゲームルームに来れる人は金曜日までガチャをするのを待って、スマートフォンの画面をスクリーンに表示して、みんなでガチャを楽しむのです。そこでメギドやオーブを手に入れれば、みんながそのメギドのいいところやオーブの使い方を話します。

 

ゲームルームのキャッチコピーは「ひとりできても、みんながいる」。メギド72はひとりでやっても面白いですが、仲間とワイワイ情報交換してやると、もっともっと面白いことを僕は知っています。

 

このブログ「メギド部!」では、そんなメギド部で培った楽しい遊び方を、ご紹介していきたいなと思っています。また、もし、メギド部に入部したい、という方がいたら、入部資格は2つ、メギド72をプレイしていることと、ゲームルームに参加したことがあることです。よかったら、ぜひ気軽に遊びに来てください。