メギド部!

メギド72の仲間と勝算を探すブログ

バーストサタナキアリリース直前大研究 妄想編成!

(注)メギド部!のネタバレに関する基準については、こちらのネタバレポリシーに記載しています。ご確認いただき、了解の上記事をご覧いただくよう、お願いします。

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最初に言っておかなければいけないことがございます。これから、バーストサタナキアがいると、チェインパーティーが劇的に強くなるかもしれない、という話をします。しかし、サタナキアが登場するのは、サバトではありません。通常の召喚はサバトと比較してメギドが出る率が半分であり、また、サバト時は有償石を使って召喚すると、30連で必ず1柱はでる補償もありますが、通常ピックアップ召喚には補償がありません。メギド72というゲームは、どのメギドが出ても使いようがあるという意味で言えばガチャは大変優しい部類ですが、特定の1柱を狙うと、とたんに厳しくなります。

 

初登場で確率が上がると言っても、おそらくは排出率1.2%あたりかなと思います。数字が細かいとややこしいので1%で話をしますが、1%というのは、100回まわして期待値6割程度です。(1%を100回まわしたらほぼ確実に出る、と思っている人は根本的に確率の認識が間違っているのでこちらをぜひご覧ください。)

 

というわけで、特にメギドがまだそんなに揃っていない初心者、中級者の方は、無理してサタナキアを狙わず、サバトで召喚することを強くオススメします。

 

前置きが長くなりましたが、それではサタナキアの紹介をしていきましょう! 今回、まずサタナキアの本人の分析をした後、実用性の高いパーティー、フォトン事故の少ないパーティー、そして超高火力パーティーの3つをご紹介したいと思います。

 

まだ、サタナキア配布前の記事ですので、スペックを見て考えた妄想パーティーです。実験せず頭で考えて書いているので、何か見落としがあって成立しない可能性もあります。(特にダメージ計算関係は複雑なので、正確ではない可能性がわりとあります!)また、一部、ストーリーで名前が出てくるような重要ボスのオーブが使われている編成があります。といっても、名前とオーブの画像がチョロッとなので、気にしない人は、全く気にならないかな、とも思います。ですからあえて、どこのどのオーブとか書かないでおきますので、今回は途中にネタバレ警告もはさみません。ネタバレは一切嫌でボスの名前も知りたくない、という人は、この記事をご覧にならない方がいいかもしれません。上記、あらかじめご了承ください。

 

さーあ、それではいきましょう!

バーストサタナキアのすごいところ

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さあ、サタナキアについて解説していきましょう。サタナキアはチェインパーティーの安定性と爆発力の両面からサポートする優秀なサポーターです。能力を1つ1つ見ていきましょう。

 

マスエフェクト

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まずマスエフェクト。注目は自分にかかるマスエフェクトですね。アタックフォトンで味方単体にチェイン。これによってサタナキアは大変気軽にチェイン始動役ができます。そして、チェインを発動した時に覚醒ゲージ+1。これはつまり、簡単に言うとアタックフォトンで覚醒ゲージ+2ということです。バーストシャックスがリーダーの時と近い能力ですね。ただし、アタックフォトンを使う時にチェイン先が無ければ発動しない効果であることは注意です。

 

覚醒スキル

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さてさて、大注目の能力1つ目は、チェインパーティーの安定性を劇的にあげる覚醒スキル。味方前列のチャージフォトンをスキルに変化させる、というのが素晴らしく便利なんですね。1番恩恵を受けるのはバーストベリトで、彼の覚醒スキルは、パーティーで1番攻撃力の高いメギドにアタックフォトンを付与してチェイン、という性質を持っていて、アタッカーメギドへのラストパスをする係です。それがこれまではスキルフォトン必須だったのに、チャージかスキルで良くなります。彼は配布ですから、かなりの人が持っていて、恩恵を受けるでしょう。

 

もう1人大きな恩恵を受けるのがバーストシャックスで、シャックスの覚醒スキルはパーティーで1番遅い人にチェインです。実は、チェインするメギドの中ではベリトが最も遅いので、シャックスはベリトにチェインをパスする役となり、これもスキルフォトンが必要だったのが、スキルかチャージで良くなる、ということです。シャックスは特性で、チェインすると、チェイン数が通常の増加に+1されるため、少ない人数で4チェイン以上を目指す時、大変役に立ちます。

 

 またバーストハーゲンティは基本奥義でチェインしたいメギドですが、覚醒スキルでもチェインはするので、バーストハーゲンティを使う場合もサタナキアで事故は減りますね。

 

その他、前列のチャージフォトンをスキルにするというのは、とにかく何か悪さができそうで、チェインパーティー以外でも楽しそうな能力です。ちなみに、この覚醒スキルには味方へのチェインがついていて、チェインの始動役として使えるほか、味方前列への攻撃力40%上昇もついています。

 

奥義

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もう1つの大注目は奥義! こちらはチェインパーティーの爆発力を増す能力。これが半端ないです。パーティー全体を攻撃力昇華という特殊状態にします。攻撃力昇華状態のメギドは、行動する時のチェイン数によって攻撃力が上昇します。なんと最大4チェインで130%上昇。サタナキアは覚醒5ゲージですが、ダンタリオンの6ゲージ奥義が全体110%上昇なのと比べても破格と言えます。

 

ただし、特殊状態であるということの、メリットとデメリットが存在します。まずはメリット、特殊状態なので、束縛や強化解除の影響を受けません。これらを連発してバフさせてくれない相手にはサタナキアは輝くでしょう。

 

一方、特殊状態なので、フォトン強化が効きません。これ、すごく重要なところで、アタック強化が効かないので、効果が1.5倍になることもなく、そしてさらに大事なことは、効果ターンを3ターンに延長することもできません。してこの能力には、チェインがついてはいますが、チェイン中にチェインする、という能力なので、チェイン始動役にはできません。中継役は可能です。(これ、後で大事になるので覚えておいてください。)

 

だとすると、先に奥義を撃ってから、先ほどの覚醒スキルでチェインを始動したくなりますが、その場合、奥義を撃ったターンにサタナキアの5ゲージを再覚醒させて、次のターンに覚醒スキルを撃つ、ということになります。オーブなどを駆使すればおそらく可能なんですが、大変かそうでないかと言えば、結構大変です。ちなみに、記事執筆時点で開催中のイベント『心惑わす怪しき仮面』のsp1で、サタナキア及びチェイン関連メギドがお試しで使えるようになっていたので、前ターンサタナキア奥義から、次ターン覚醒スキルの動きを試してみました。

 

場面は覚醒等の準備が終わって、サタナキアが奥義を撃つターンから始まります。サタナキア奥義と、リリムのアタック強化をつけて、翌ターンにチェイン開始です。


バーストサタナキア奥義→覚醒スキル実験【メギド72】

ターンのところを見ていただくと、29ターン目というところに苦労がうかがえるんじゃないでしょうか(このボス結構チャージをとってっちゃうんです)。この動画でもそうなんですが、編成と運用を色々考えると、サタナキアが奥義を撃つターンに、アタッカーをターゲットしたい場面がわりとあってですね、なのでサタナキアはターゲットをもらわずに再覚醒したかったりします。サタナキアが自身にチャージを付与するヴァジュラを装備したり、使えるのが4ターン目以降と遅いんですが、他のバーストメギドが後列にチャージを付与するマジェスティなんかを持つと、楽になるかなと思います。

 

この記事では、この問題を解決して、1ターンの間にサタナキアが覚醒スキルと奥義の両方を撃つパーティーもご紹介します。なんとマルチネが輝きますよ。

 

速攻高火力全体攻撃パーティー

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2ターン目にシャックスが攻撃力昇華による高攻撃力で全体攻撃奥義を撃つパーティーです。フォトンの縛りもそれほどきつくなく、使いやすいと思います。

 

各メンバーの役割とオーブ

  • シャックス:アタッカー。オーブは自身にアタックを付与するアテルラナ(メインクエスト6章ステージ47で入手)。
  • バーストサタナキア:攻撃力バフ役。オーブは安定感重視なら、自身にアタックフォトンを追加するアテルラナ(メインクエスト6章49で入手)。
  • フォラス:アタック強化役兼滞水役。大幻獣オーブガオケレナ装備。雑魚は滞水無しで倒せるからボスだけ滞水すればいい、というような場合は、Rオーブのしらぬいでも可。
  • ナベリウス:2ターン目にスキルフォトン2つをシャックスに渡す役。SRオーブミミック装備。
  • バーストクロケル:サタナキア覚醒補助役兼、レッドウィングによる攻撃力上昇役。ブエルでも可。

 

行動手順

1ターン目:味方ターゲットシャックス

フォラス:スキル

シャックス/サタナキア:覚醒する

 

サタナキアはシャックスのマスエフェクトで戦闘開始時覚醒ゲージ+2されて、残り3です。シャックスは全てのオーブで覚醒し、アタック、チャージでは共に2覚醒します。サタナキアもスキルをクロケルに渡すことで、全てのフォトンで覚醒します。4つのフォトンで2人とも覚醒するには、チャージ1つと、アタックかチャージ2個とれれば可能です。チャージ1つはサタナキア優先、アタックはシャックス優先で配ります。

 

2ターン目:味方ターゲットシャックス 敵ターゲット:ボス

全員オーブ

 

これでどうなるか、行動順に書きます。

 

  • クロケル:シャックスに攻撃力上昇バフ
  • フォラス:敵に滞水付与
  • サタナキア:自身にアタック付与
  • ナベリウス:シャックスにスキル2つ付与
  • シャックス:自身にアタック付与
  • サタナキア:奥義発動
  • シャックス:覚醒スキル発動して自身にチェイン
  • シャックス:覚醒スキル発動して自身にチェイン(2チェイン)
  • シャックス:奥義(4チェイン!)

 

となります。

 

この時かかっている攻撃力上昇バフが

フォラススキル(20%)

クロケルレッドウィング(最大強化33%)

サタナキア奥義(攻撃力昇華4チェインで130%)

 

最終的には、攻撃力183%上昇滞水コンボアタック強化全体攻撃奥義を放ちます。

 

ダメージ計算があっていれば、シャックスが星6レベル70奥義レベル3の場合、敵の防御力を1000程度と仮定して、前列の相手に対し、全体4万3千程度の威力で放てると想定されます。ターゲットしているボスに対しては覚醒スキルが2発入るので、これが2発合わせて2万3千程度のダメージとなり、最終合計6万7千ぐらいの威力になると思われます。2ターン目の速攻で、雑魚に4万3千、ボスに6万7千。どうです、十分な威力じゃないでしょうか? チェインメギドはサタナキアとシャックスだけというのも、ちょっと面白いですね。

 

サタナキアのサポート力もすごいんですが、シャックスがチェイン数をちょろまかすインチキ具合が相まって、かなり使いやすい組み合わせだと思います。

 

 プルフラス連続奥義orマルコシアス10倍スターバースト安定起動パーティー

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さあ、今度は準備に時間を要しますが、マルコシアスの10倍スターバーストや、プルフラスの連続奥義を安定起動するパーティーです。準備さえ整えば、場に出ているフォトンに一切左右されず、プルフラスは7チェイン奥義4連発保証、マルコシアスは10倍スターバースト保証です。

 

マルコシアスよりプルフラスの方が余計にアタックフォトンを積みたい関係で、編成の縛りがきついんですが、ここでは一応、プルフラスを想定して話を進めます。マルコシアスがアタッカーをする場合は、いたちブラスターが不要なので、アタック強化役はラッシュメギドとエクスプローラーの組み合わせや、フォラスでもOKです。

 

ちなみに、バーストプルフラスの能力を知らない人に軽く説明しておくと、バーストプルフラスはチェインアタッカーで、4チェイン以上で奥義を撃つ時に自分にアタックフォトンが1つ以上積まれていると、特性で再覚醒します。さらに自分にアタックフォトンを確定付与して自分にチェインします。そのまま5チェイン奥義を撃つとまた再覚醒して、今度は50%の確率でアタック付与して自身にチェイン。さらに6チェインでアタックフォトン5%付与と、自分にアタックフォトンを追加しながら再覚醒して奥義を連発していきます。奥義倍率も、奥義+の時に、チェイン4で3.5倍、チェイン5で4倍、チェイン6で6倍、チェイン7で8.5倍と上がっていきます。アタックフォトンを付与する確率はだんだん下がっていくので、最初から余計に積んでおくことで、確実に奥義を連発することができます。

 

各メンバーの役割とオーブ

  • バーストプルフラス:アタッカー。バーストマルコシアスでも可。オーブは自身にアタックを付与するアテルラナ(メインクエスト6章ステージ47で入手)。
  • バーストサタナキア:攻撃力上昇バフ付与役兼、オーブ変化役兼、チェイン始動役。覚醒スキルの能力でチャージフォトンをスキルフォトンに変えます。オーブは自身にスキルを付与するアナーケン(メインクエスト6章ステージ60で入手)。
  • バーストシャックス:攻撃力バフ役兼、チェイン繋ぎ役。覚醒スキルでチェインを繋げつつ、攻撃力バフをします。オーブは自身にチャージフォトンを追加するヴァジュラ(メインクエスト4章ステージ32で入手)
  • バーストベリト:攻撃力バフ役兼、チェイン繋ぎ役兼、アタックフォトン付与役。覚醒スキルで、プルフラスにアタックフォトンを付与しつつ、チェインを繋げつつ、攻撃力バフをします。オーブは自身にチャージフォトンを追加するヴァジュラ(メインクエスト4章ステージ32で入手)
  • ラッシュリリム:アタック強化役兼、アタックフォトン付与役。チェインで攻撃をする前のターンにスキルでアタック強化。チェインで攻撃するターンにいたちブラスターでプルフラスにアタックフォトン付与。いたちブラスターはターゲット無しだと攻撃力の高いメギドにアタックフォトンを付与するので、ターゲットしなくてもプルフラスに付与できます。

 

準備

リリム以外全員覚醒させて、さらにリリムがプルフラスにスキルでアタック強化

 

行動手順

味方ターゲット:なし、敵ターゲット:ボス

全員オーブ

 

この状態で全員オーブを使うとどうなるか、行動順に書きます。これ全て、1ターンで起こることですからね。

 

  • リリム:プルフラスにアタック付与
  • サタナキア:自身にスキル付与
  • シャックス:自身にチャージ付与
  • プルフラス:自身にアタック付与
  • ベリト:自身にチャージ付与
  • サタナキア:覚醒スキル発動、シャックスとベリトのチャージをスキルフォトンに変化させてシャックスにチェイン。
  • シャックス:覚醒スキル発動してベリトにチェイン(1チェイン)
  • ベリト:覚醒スキル発動、プルフラスにアタックフォトン付与してプルフラスにチェイン(3チェイン)
  • プルフラス:奥義(4チェイン)発動して自身にチェイン、確定で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(5チェイン)発動して自身にチェイン、50%の確率で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(6チェイン)発動して自身にチェイン、5%の確率で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(7チェイン)

 

この時プルフラスにかかっている攻撃力上昇バフは

 

サタナキア覚醒スキル(40%上昇)

シャックス覚醒スキル(20%上昇)

ベリト覚醒スキル(30%)

合計90%上昇

 

プルフラスを星6レベル70奥義レベル3、敵を前列の防御力1000と想定して計算すると、大体ですが

 

  • 4チェイン奥義3.55倍:1万3千ダメージ
  • 5チェイン奥義4.05倍:1万6千ダメージ
  • 6チェイン奥義6.05倍:2万4千ダメージ
  • 7チェイン奥義8.55倍:3万5千ダメージ

 

となり、合計8万8千、おおよそ9万近いダメージを与えるものと思われます。ちなみに、バーストマルコシアスの場合は当然奥義連発なんて芸当はできませんが、いたちブラスターのアタックフォトン付与が不要なので、フォラスのアタック強化とレッドウィングなどで、攻撃力53%程度上昇させられると思います。

 

マルチネ起用超高火力パーティー

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さあ、最後はサタナキアのポテンシャルを100%発揮する超高火力パーティーです。これはちょっと面白いですよ。これまでわりと活用が難しいとされていた、マルチネが輝きます。アタッカーはバーストプルフラスやバーストマルコシアスが良いですが、実は、チェインと関係ないメギドでもいいです。サタナキアの攻撃力昇華によって、チェインの恩恵を攻撃力バフに転化する為、チェイン関連メギド以外でも相当の火力が出ると思われます。プルフラス以外がアタッカーをする場合は、いたちブラスターが要らないことが多いので、リリムを、ラッシュメギドとエクスプローラーの組み合わせや、フォラスにしても良いでしょう。ここでは、プルフラスをアタッカーとする前提で話を進めます。

 

各メンバーの役割とオーブ

  • バーストプルフラス:アタッカー。メイジマーマン込みのベリトより遅いアタッカーなら、誰でも可。オーブは自身にアタックを付与するアテルラナ(メインクエスト6章ステージ47で入手)。
  • バーストサタナキア:攻撃力上昇バフ付与役兼、オーブ変化役兼チェイン始動役。覚醒スキルの能力でチャージフォトンをスキルフォトンに変えます。オーブは自身にチャージフォトンを追加するヴァジュラ(メインクエスト4章ステージ32で入手)。覚醒補助したいだけなので、水獣ソーサラーなどでもいいです。
  • バーストベリト:攻撃力バフ役兼、チェイン繋ぎ役兼、アタック付与役。覚醒スキルでチェインを繋げつつ、アタッカーにアタックフォトンを付与し、攻撃力もバフします。オーブは素早さを上げる特性のメイジマーマン。プルフラスの素早さを抜くことが目的なので、オーク熟練槍兵(メインクエスト4章31で入手)やソニックバード(メインクエスト6章49で入手)を強化して使ったり、霊宝で素早さの底上げをしても良いです。
  • ラッシュリリム:アタック強化役兼、アタック付与役。チェインで攻撃をする前のターンにスキルでアタック強化。チェインで攻撃するターンにいたちブラスターでプルフラスにアタックフォトン付与。
  • マルチネ:攻撃力バフ兼、回数チェイン付与役。プルフラスに回数チェインをつけます。オーブは自身にチャージフォトンを追加するヴァジュラ(メインクエスト4章ステージ32で入手)。覚醒補助したいだけなので、水獣ソーサラーなどでもいいです。

準備

リリム以外全員覚醒させて、さらにリリムがプルフラスにスキルでアタック強化、マルチネは覚醒スキルでプルフラスに攻撃力50%上昇バフと回数チェイン1を付与。

 

行動手順

リリム:いたちブラスター

サタナキア:スキル、アタック

ベリト:スキル(orチャージ)

プルフラス:アテルラナ

 

これで何が起こるか、行動順に説明してきます。

 

  • リリム:いたちブラスター。いたちブラスターはターゲット無しだと最も攻撃力が高いメギドに付与します。本来最も攻撃力が高いのはマルチネですが、前のターンにマルチネがプルフラスに覚醒スキルで攻撃力50%上昇をつけているため、プルフラスにアタックフォトンが付与されます。
  • サタナキア:覚醒スキル発動してチェイン。ベリトがチャージを持っていた場合はスキルに変換します。
  • ベリト:覚醒スキルで攻撃力が1番高いメギドにアタックを付与しつつ、チェイン。本来1番攻撃力が高いのはマルチネですが、これもバフのおかげで対象がプルフラスになります。(1チェイン)
  • プルフラス:アテルラナ。自身にアタックフォトンを付与。本来オーブではチェインしませんが、マルチネの回数チェインのおかげで、サタナキアにチェインします。(2チェイン)
  • サタナキア:覚醒スキルを発動した時、マスエフェクトの、味方にチェインすると1覚醒の効果によって再覚醒しているので、奥義発動。パーティー全体に攻撃力昇華。さて、サタナキアの説明のところで覚えておいてくださいと言ったこと、忘れてはいませんでしょうか? サタナキアの奥義はチェイン中チェインなので、ここでさらにプルフラスにチェインします。(3チェイン)
  • プルフラス:奥義(4チェイン)発動して自身にチェイン、確定で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(5チェイン)発動して自身にチェイン、50%の確率で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(6チェイン)発動して自身にチェイン、5%の確率で自身にアタックフォトン付与。
  • プルフラス:奥義(7チェイン)

 

この時プルフラスにかかっている攻撃力上昇バフは

 

マルチネ覚醒スキル(50%)

サタナキア覚醒スキル(40%)

ベリト覚醒スキル(30% )

サタナキア奥義(攻撃力昇華4チェインで130%)

 

合計なんと、250%上昇です。プルフラスが星6レベル70の場合、その攻撃力実に4,266。さらに奥義レベル3で、敵を防御力1000の前列と想定すると

 

4チェイン奥義3.55倍:2万6千ダメージ

5チェイン奥義4.05倍:3万ダメージ

6チェイン奥義6.05倍:4万7千ダメージ

7チェイン奥義8.55倍:6万8千ダメージ

 

ということで、なんと約17万ダメージほどをたたき出すと思われます!

 

当たったら試します!

最後のパーティーは、相当ロマンがありそうで、楽しみです。ちなみにこれ、アタッカーは、ベリトより遅ければ誰でもいいと書きました。例えば、バーストバティンならどうでしょう。攻撃力1362、奥義倍率5倍、さらにダメージ補正が、スナイパーに1.5倍、突風で2倍、体力95%以上の相手に1.75倍、もちろんアタック強化1.5倍。これを攻撃力250%上昇で撃ったらどんなことになるか。火を見るより明らかとはこのことですね。サタナキアはマルチネの回数チェインを輝かせ、さらに、協奏がそうであるように、チェインのパワーを他のメギドにも与えて戦略の幅を大きく広げるメギドになるかもしれません。

 

……とはいうものの、現時点では妄想編成。本当に成立するのか、そしてダメージも計算通りに出るのか、出てから試したいと思います! 出なければ試せません! 誰か試してくださいね! それでは!